本文へ移動

柔 道

柔道

(顧 問) 板楠忠士
 
(入部の際の基準・条件)
 学校があっての部活です。プロ
  スポーツではありません。遅刻
  ・欠席をせず、校則・寮則を守
 り、他人に思いやりを持って、
  柔道部が学校全体の手本となり、
  何でも率先して取り組むように
  指導しています。また挨拶も相手
  に伝わるように、一度静止してから頭を下げて発声挨拶をさせています。
 武道を学ぶ者の心得です。またこれが極意です。そして何事も感謝を
 持ち、笑顔で練習に取り組んでいます。
 
(目 標)
・全国高等学校柔道選手権大会県予選  全階級個人・団体優勝
・全国高等学校柔道選手権大会 個人・団体優勝
・金鷲旗大会 優勝
・全国高等学校総合体育大会予選 個人全階級制覇・団体優勝
・全国高等学校総合体育大会 個人・団体優勝
 
(活動内容)
 本校柔道部は毎朝6時から朝のトレーニングを行います。
 午後の授業が終わり、4時15分から実践練習を約2時間30分行います。
 短時間集中の練習です。
 長時間の練習は行いません。
 自分で足りないところは、自分で考え、各自自主トレを行うようにしております。
 基本的に学校道場で練習をしております。
 柔道の練習の中に旧ソビエト時代の国技であった、サンボを取り入れております。
 全国の高校柔道界の中でも、このサンボを本校柔道部がいち早く取り入れました。
 サンボは柔道とレスリングのミックス競技であります。
 特に関節技の技術は一級品です。
 
http://sambonews.blogspot.com/をご覧ください。
 
 本校のサンボ活動がご覧になれます。
 練習の休みは定期的に入れております。
 休むことも練習ですし、進歩の為の休養です。
 また監督の板楠 忠士が今年の1月にモンゴル国・シャラブジャムスポーツ局長から、
 これからモンゴルと日本の柔道、サンボの架け橋になって貰うことに対して、モンゴル国スポーツ功 労賞の勲章と証明賞が贈られました。
 そのことでモンゴル国・ジェンコ34クラブチームのオーナーより、モンゴル柔道大会の招待状を頂きました。
 9月12日~9月17日まで柔道部はモンゴル遠征を行います。
 
 
(P R)
【過去の実績】
・全国高等学校総合体育大会県予選  団体優勝5回
・全九州高等学校総合体育大会    団体2連覇 
                  個人60kg超級 優勝 白石美穂
                  60kg超級 2位 白石千恵
                  48kg級  3位 村上夏代
 
・九州体重別選手権大会       61kg級 優勝 白石美穂
・全国高等学校総合体育大会     団体3位 1回 5位 1回
・九州新人高校柔道大会       団体2連覇 3位1回
                  個人70kg級 3位 山田眸
・金鷲旗大会            個人3位 白石美穂
・金鷲旗大会            団体2位 1回 3位 1回
・全国高等学校柔道選手権大会    61kg級 優勝 白石美穂
                  63kg級 5位 甲斐春梨
・全日本強化選考会         61kg級 5位 白石美穂
                  66kg級 5位 白石千恵
・全日本体重別選手権大会九州予選  61kg級 優勝 白石美穂
・霊峰旗大会            団体2位 1回 3位 1回
・九州国体ブロック大会       70kg級 2位 甲斐春梨
・国民体育大会           70kg級 5位 甲斐春梨