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看護学科 公式ブログ

2年生ミニ運動会結団式 R3 11月9日

11月末に2年生だけのミニ運動会をおこないます!
運動会に向けて、ピンク団、黄団、紫団、オレンジ団の4つに分かれて結団式をしました。
団長、副団長から運動会への意気込みを語ってもらいました!
その後は、レクリエーションを行い交流を深めました。
どの団も協力して運動会に取り組み、楽しい思い出を作ってほしいと思います!

流れ星に押しつぶされる・・・ 第2回O.S R3 10月16日

10月16日はオープンスクールでした。中学生と保護者の皆様参加していただきありがとうございました。
高校2年生が手指消毒のデモンストレーションを行い、授業で習得した技術を披露することが出来ました。
コミュニケーションをテーマとした模擬授業では、参加していただいた中学生・保護者の皆様一斉に、教員がい言った通りのイラストを作成してもらいました。
出来上がったイラストを見ると人それぞれの作品が出来上がっており、同じ言葉でもその受け取り方は人それぞれだということを体験していただきました。

私が受け持ちの方に出来ることは・・・ 9月13日~24日

高校3年生になり2回目の病院実習に行きました。
受け持ちの方が、療養生活の中で何を感じ何を求めているのかを生徒一人一人が考えながら取り組んでいました。
両手が不自由な患者に対し、残っている機能を維持させるにはどうしたらいいのか?気分転換に何をすることが出来るのか?を考え趣味だった魚釣りをヒントにレクレーションを企画して実際に行うことが出来ました。

技術試験 高校2年生 7/28-29

10月に控えている宣誓式にむけて、1年生から現時点までの知識・技術・態度の到達度を確認するために試験を行います。
技術試験に向けて、夏休み前からメンバーと協力し練習を重ね当日を迎えました。
普段の生活では、感じることのない緊張感のなか生徒は試験に臨んでいました。緊張で思うように行えない生徒もいましたが、3学期に控えている病院実習では実際の患者様に技術を行う機会があります。今回の試験で自分の苦手な部分に気づくことができたと思うので、一つ一つをクリアして、確実な技術で患者様に看護を提供できるようにがんばってほしいです。

くまもと未来のしごとフェスタin黒髪 高校2.3年生 7/25

高校2.3年生合わせて18名で、小・中学生を対象にした職業体験のボランティアに行ってきました。高校3年生は、ナース服を着て,参加した子どもたちと一緒に聴診器を用いて実際の心臓の音を聞いたり、パルスオキシメーターという医療機器を使用して、SPO2(血液中に溶け込む酸素の濃度)の値を測定しました。高校生に簡単な運動をしてもらい、運動前後の心臓の変化を観察してもらいました。運動をすると心臓の動きが早く、強くなり、体の変化をみて参加した子どもたちは驚いていました。
高校2年生は、臓器パズルを一緒に行い、学校で習った事を小・中学生に説明をしましたが、相手に伝える難しさを感じているようでした。
普段できないことを経験し楽しそうにしていました。

より良い入院生活を・・ 高校1年生 6月

実技演習でベッドメイキングが始まりました。患者様が生活する環境を整えるために行う大切な技術です。ベッドの周りで転んだりしない様に安全確認を徹底し、快適に入院生活を送れるようにピシッと清潔なシーツを敷き環境を整えます。3学期に控えている病院実習でも、実際に現場のスタッフとベッドメイキングを実施することがあります。実習に向けて頑張っています。

百聞は一見に如かず 高校3年生 6/7-18

新型コロナウイルス感染の予防に留意しながら病院実習にいってきました。実際の病院内、実際の医療従事者、実際の患者様、学内実習しか経験がなかった3年生にとって初めてのことばかりでした。学内では知ることが出来なかったことを肌で感じ、現場だからこそ感じられる雰囲気から学ぶことが多かったです。患者様から激励をいただきたと嬉しかったという生徒もいました。

実際にしてみると・・・ 専攻科2年生 5/28

熊本県にも、まん延防止等重点措置の適用がされたため、専攻科では、臨地実習を学内実習に切り替えて、学習しています。
 先日、精神看護学実習の学内実習では、臨地実習での見学や説明の前に「精神疾患の治療や精神疾患患者を支える法律や制度について、学生間で講義をする、講義を聴く」という課題に取り組みました。
 人に教えるためには、まずは自分たちが理解できていないと難しい、ということで、それぞれ自分たちが講義する範囲の学習に取り組み、プリントを作ったり、デジタル教科書を使ったり、スライドを準備したりと、10〜15分の講義のために協力しながら準備をしました。
 模擬講義の後には、多くのグループが関連する国家試験問題にみんなで取り組むという流れで、今後予定されている臨地実習や国家試験に向けて、知識の確認ができました。

チーム医療、チームワークって大切だ 専攻科2年生 5/6

多職種連携や介護福祉サービスの理解を目的に、専攻科2階の実習室に畳を敷いてお風呂を組み立てる、駐車場の車と繋いでお湯を出すなど在宅で行われるサービスの一連の流れを見学しました。
今回の学習にご協力して頂いたのは、『アサヒクリーン』という全国展開している会社です。
6名でおいでになり、説明や利用者役割まで実施してくださいました。
 学生からは「チーム医療、チームワークの大切さがわかった」「楽しい時間作りを工夫されていた」など感想がでました。

専門性がレベルアップ 高校2年生 4月

2年生から専門教科が増えました。病理学・微生物学・薬理学は、外来の講師から授業を受けます。微生物学では、新型コロナウイルスについても習います。看護師は目には見えない微生物との戦いです。戦うためには、戦う相手のことを知らなければいけません。聞きなれない用語も多く大変ですが、将来の自分をイメージしながら日々頑張ります。

R3 3/13 専攻科1年

指導技術の発表会を行いました。

感染対策もしながら、それぞれ患者さんの設定に合わせてパンフレット等を作成しました。

今年は、指導する場面の手元が見えるようにzoomで投影しながら行いました。

R3 3/1-3/5 看護師さんってすごい!! 高校一年 



初めての病院実習にいってきました。感染症対策を行いながら、現場の看護師さんの後ろについて見学実習ができました。
最初は慣れないことが多く戸惑いも見られましたが、日に日に生徒の成長を見ることができました。
最終日には、合同カンファレンスを行い、それぞれ学びを85名全員で共有しました。
短い期間の実習でしたが、現場に出ることで自分の目指す看護師像を描くことができていました。

R3 2/13 目指せ合格!!

第110回看護師国家試験を翌日に控え出発式を行いました。今年は、新型コロナウイルスの影響で病院実習へ行けない期間もあり、悔しい思いをした年だったと思います。今年は、例年よりも病院で学ぶ機会が少なかった分、不安を感じる子も多いと思いますが、持てる力をしっかりと出し切り合格できることを願います。

【一年生】 R3 2/5 弦を奏でて・・


,
芸術(音楽)の授業で、三線を奏でていました。色々な楽器に触れる機会があり豊かな感性を磨き、看護に生かして欲しいです。

 【1年生】「川柳  みんな考え  コンテスト」 R3.2.3

 

2月に入り寒さも厳しくなりましたね。

 

学校行事も実施できなかったり、外出も思うようにできずにモヤっとした日々が続きます。

 

しかし、熊本中央高校は一味違います。与えられた環境で楽しみます。

 

 

 

今回ご紹介するのは、冬休みの課題の川柳!!

 

川柳は難しそう・・・そんな事は置いておいて、今の気持ちを書いてみよう!!という企画です。そして、1年生全員と教職員にも考えてもらい提出してもらいました。

 

 

 

そして、厳正なる審査の結果、ついに表彰が行われました。

 

学校生活に対する思い、コロナに対する思い、様々な思いを感じることができました。

 

少しだけご紹介します。

 

 

 

最優秀賞(生徒)

 

〇そっとのり   叫んでおりた   体重計

 

〇冬休み     課題の量は    夏休み

 

 

 

最優秀賞(教職員)

 

〇いつの間に  生徒の親より  年をとり

 

 

 

 

 

一年生みんなのユーモアに感動しました。

 

では、最後に

 

中央  たのしい学校  大人もね

 

R2 1月 高校1年



三学期に入り高校1年生の隣地実習が間近に迫ってきました。実習オリエンテーションも増えて、いよいよ私たちもと実感しているようです。実習に向けて看護技術のレポートを作成し、実習を行う施設について下調べをする準備に励んでいます。
 

R2 12/14-12/18 高校2年

 


高校2年生の初めての病院実習のはずでしたが、新型コロナウイルスの影響で学内実習となりました。病院の中に入り見学し、病院の中で働く看護師の役割や入院している患者さんがどのような環境で生活しているのか、病気と闘っているのかを学ぶことが難しい状況でした。しかし、ビデオ教材を通して看護師の役割や病室の環境について1.2年生の授業で習った事と結びつけて知識を深めることができていました。また、感染症の予防をテーマにポスター作製をしました。伝える相手を想定した工夫や印象付けるための工夫など、生徒それぞれが自由に表現していました。将来、看護師の役割として保健指導などを行う機会もあります。今回の経験が未来で生きてほしいです。
 

R2 11/24~12/11 高校3年

 


高校3年生最後の実習でした。新型コロナウイルスの影響で病院に行くことはできませんでしたが、少しでも病院の雰囲気を感じることができるように工夫して学内実習が行われました。看護実践の場面では、教員が模擬患者となり、普段は生徒同士で行っている演習とは違い緊張感のある演習ができました。実習の終わりには、グループごとに学んだことをまとめ、発表にプレゼンテーションソフトを使いました。考えをまとめること、相手へ伝えることの難しさも感じることができ、病院へ行けなかったからこその学びを深めることができた実習になったと思います。

 

 発表会には、高校1.2年生も参加し実習の緊張感を肌で感じていました。

 

第53回宣誓式 R2 10/23

10月23日金曜日に令和2年度第53回宣誓式が行われました。
昨年までの戴帽式から名前が変更になり、加えて新型コロナウイルス対策のため、例年とは違った形での式となりました。戸惑いもありましたが、短い時間の中で自覚をもって練習に取り組み、当日は生徒一人一人がよりよい看護師になることを立派に宣誓することが出来ました。この式を通して改めて看護の道に進むことを自覚し、12月からの実習に臨みます。
 
~宣誓式を終えて~ 豊田実菜 (白川中出身)
今年の式は去年までとは違い、ソーシャルディスタンスを保ちながらの式でしたが、けじめをつけるために宣誓式ができたことを嬉しく思います。12月から病院実習が始まり、正直不安ですが、実習生として挨拶や言葉遣いに気を付けるなど失礼のない態度で一日一日学び、成長できる人になりたいです。今まで支えて下さった先生方、家族に感謝し、失敗を恐れず、患者様や看護師の方々に信頼される看護師になるために頑張ります。

病院実習に向けて R2 10/13

本年度より、高校一年生から病院実習をおこないます。
来年の3月に予定しており、病院実習にむけてオリエンテーションが始まりました。
実際の現場で学ぶため、実習生としてのマナーを身につけていきます。

【1年生】レッツ!エンジョイだもん!R2.10.13

1年生11クラスが4つに分かれて何かをやり始めました…。
さあ、何が始まるのか…。
お楽しみに2つのハート
エイ!エイ!オー!!!

【1年生】Yes! No! はっきり言える!?(10/13)

1年生(284名)は10月13日(火)にリ・スタート熊本代表の“とみなが とも子”様をお招きして、デートDV講話を行いました。
DVという言葉はみんな聞いたことありましたが、デートDVということで、男女の付き合い方(束縛やプライバシー)について沢山のことを学びました。現実感を出すために、教員が出演した演劇などを通して、楽しく、そしてわかりやすく学べたのではないかと思います。
感想には、男女が付き合うには“YesとNoをはっきりと伝えることが大事”や“思いやり”が大事など、それぞれの学びがあり、また一歩成長したのかと思います。思いやり・・・・すごく大事ですね。
 
金木犀もいい香りがする季節となり、寒くなりはじめたけれども、体調を崩さずに頑張るぞ-!!エイ、エイ、オー!!

分からない所は検索 専攻科1年生

看護専攻科1年生は、本年度から電子教科書を導入しました。学生は、疑問に思ったことについて検索機能を使い、その場で解決し学びを深めていました。タブレットの中には在学中に使用する84冊すべての教科書が入っているため、一つの疑問をきっかけに検索することで、様々な教科書から情報を得ることが出来ます。また、電子教科書には、アンダーラインを引く機能やメモをする機能もあり紙の教科書と同じように使用できます。

6.4㎡ってどのくらい? 9/25 高校1年生

看護技術のグループワークを行いました。週ごとに1クラスずつ4-5人のグループになって取り組みました。、患者様1名の病床面積の基準である6.4㎡を新聞紙で作成し、患者様の生活環境のイメージを膨らませました。

どうすれば解りやすい? 9/18 (専攻科2年生)

グループに分かれて、模擬授業をおこないました。テーマに沿って調べて、どのような表現なら解りやすいかを考えて資料を作成しました。
実際の現場では、患者様に生活指導などを行うこともあります。その時に、どうすれば相手に解りやすく伝えることが出来るかを、今回の学びが活かしてほしいです。

あの動きってどこの関節をうごかすっけ? 9/18

夕学の時間に関節可動域(どこの関節がどのくらい曲げ伸ばしできるか)についてグループワークを行いました。
まずは、各部位の関節の動きを教科書やデジタル教科書内の動画を参考に確認。
そして、日常の生活動作の中でどのような時に膝が曲がっているかなどをグループで考えました。
日頃当たり前に行っている動きを分解して考えることは意外と難しいですが、お互いの動作を見ながら
関節について楽しく学ぶことが出来ていました。

何が最善か・・  専攻科2年生の学内実習を見学してきました。

【1年生】やる気ってすごない!?

2学期が始まって2週間が経ちました。

そんな時こそ“元気”が大事!!

 

ということで、1年生には、9月2()に劇団ザ・ドクターイエローの代表の“竹下しんいち”先生を本校にお招きして、“元気”を分けていただきました。

 

進路講話と生徒には伝えていたので、最初は緊張した面持ちで集会に臨んでいましたが、竹下先生の軽快でユーモア溢れるお話に終始、生徒・教員共々釘付けでした。

 

夢を叶えるためにどうすればよいのか、プロとは何なのか、やりがいを持つ大人など数多くのお話をしていただきましたが、どれも生徒の心に残っているはずです。

 

2学期も“礼儀”を大事にして、自分の夢に向かって頑張るぞ!エイ、エイ、オー!!

 

本当の形は?

今年の一年生は、夏休みの宿題に人体の臓器を粘土で作成しました。
人体の構造にもっと興味を持ってもらうことを目的に実施しました。
生徒は参考書を見ながら思い思いの臓器を作成してきました。
今後は、作った臓器と模型を比べてみたり、つくった臓器についてグループで調べたりして
探究していきます。

#看護学生としていまできること

7/23,8/4にオープンキャンパスをコロナウイルス対策を行いながら実施しました。
看護科ブースでは、今の状況だからこそと考え、ニュースで拝見する医療従事者が装備しているような個人防護服の着脱方法について
実技発表をしました。参加した中学生からは「かっこよかった」や「手の消毒をその都度しなくてはいけないんだ」など様々な感想をいただきました。
アルコールを使った手の消毒方法も中学生と確認しながら行い、帰りの消毒時に意識して手を消毒している姿もみられました。
看護学生として参加者に対し感染予防の意識付けを啓発する発表ができたと思います。

今年は少し短い・・

8/1~8/24まで夏休みになります。
7/31に夏休みに向けて、生活習慣やコロナウイルスに関する注意事項などを説明を受けました。
今はまだ大変な状況ではありますが、対策をしながら夏休みを楽しみ、新学期も元気に登校してほしいです。

いよいよ

はじまりました。
長い休校が明け、待ちに待った高校生活。
看護教科では、聞きなれない言葉も多く難しさを感じながらも、看護師への第一歩を踏み始めたことに、喜びと楽しさを感じているようです。
7/1の授業では、初めてベッドメイキングを行い、改めて看護科に入学したことを実感している様子でした。

いつもそばに

休校明けに向けて一年生のフロアに解剖学のポスターを貼って準備しております。
看護科には、専門教科として解剖学があります。
見慣れない体の内側も、毎日眺めれば見慣れて臓器の位置や名称もすぐ覚えられる。そして、テストの点数もとれるはず・・・(笑)

ご紹介いたします

生徒がもっと看護に興味が持てるよう研究中です。
今年は『加寿美 中央さん』(旧姓アーサー君)とともに看護学の知識を深めていきましょう。
授業にも加寿美中央さんが登場予定です。よろしくお願いします。
加寿美 中央さんは画像に登場している人物の名前です。
 
新型ウイルスの影響は大きいですが、今回の経験はきっと看護師を目指す皆さんにプラスになると思います。
自分が飛び込む世界の情報に時々目を向けてみよう。
目に見えない敵に不安は大きいと思います。
この状況に負けず、休校明けに新入生・在校生に会える日を楽しみに待っています。
 
 

集大成

2/14は高校三年生の県下一斉テスト
2/16は専攻科2年生の第109回看護師国家試験でした。
 
高校生は高校課程の総まとめとして今まで習った看護科目を3分野にわけて試験を受けました。
専攻科生は看護師になるため5年間の積み重ねをすべて出し切る気持ちで試験を受けました。
 
国家試験の合格発表は3/19
ひとつでも多く桜の花が咲きますように。

目指す頂は・・・

決して簡単な道でないことを改めて実習を振り返りそれぞれが実感しているようでした。
実習後は、グループの振り返りを行いテーマに対し活発な意見交換をする姿があり、
実習での経験を共有し学びを深めました。
 

緊張の・・・

12月に高校2年生が初めての病院実習に臨みました。
何もかもが初めての経験でしたが、目を輝かせながら現場の看護師さんの後ろをついて回り、貴重な体験をして様々な気づきを見つけることができました。
学校ではない実際の現場で改めて看護とはなにかを考えることのできた実習だったと思います。

あっ、私の受け持ちの方と・・・

高校最後の病院実習が終わりました。
実習最終日は、学内で受け持ち患者様との関わりを振り返り報告会を行いました。
 
受け持ち患者様の状況と患者様に行ったこと、学んだことを紙にまとめて報告しました。
同じ病気や年代でも、患者様の状態や出来事はそれぞれ違い、共有することで学びを深めていました。

息を合わせて・・

1.2の..3と患者様をベッドからストレッチャーへ移乗する技術の練習風景です。
ドラマでも救急車で搬送された患者さまを診察台に移乗する場面を見かけますが
日常の病棟でもベッドからストレッチャーへの移乗はよく見かける技術です。
 
実技では、ビデオ撮影を用いて実際に自分たちの動きを見て振り返ります。
うまくできたところや改善点を確認し合い技術を磨いています。

あのミュージアムがついに中央高校に上陸

11月は文化祭がありました。
各学年の生徒が計画を立て協力しながら準備していました。
看護科3年生は、看護をテーマに工夫しながら展示をしていました。
恐怖映像を鑑賞し血圧や脈拍の変化をみてビビり度を測定したり、あのう〇こミュージアムをお手本に
自分たちのミュージアムを作り上げていました。出来上がったものは、看護教員も納得の出来上がりで
実際に触れた後は、アロマオイルを用いた手浴を体験していただき、ブルーな気持ちから爽快感を与えるという
とても看護らしいかかわりができていたように感じました。

『われはここに集いたる

人々の前に厳かに神に誓わん。』
ナイチンゲール誓詞の冒頭の言葉です。看護師としての必要な精神をここで誓いこれからの病院実習に臨みます。
 
きっと、一年生は来年の自分を想像しながら、2年生はこれからの自分を、3年生は初心を思い返す貴重な時間になったと思います。
 

片づけまでが

演習です。
 
高校一年生が新たな技術
 洗髪を練習中。
技術習得のためがんばっています。

心を込めて磨きます。

10月25日に戴帽式を迎える2年生の為、3年生がエールを込めながら燭台(ろうそくを立てる台)を磨きます。
今年の戴帽式は、平日の開催となり一般の方の見学はできませんが、式典の様子は後日こちらのブログで
報告します。

実習終了(2回目)

今回からは、成人・老年看護学実習となり前回の基礎看護学実習からステップアップします。
授業でならった加齢によって生じる特徴をしっかりと観察しました。
学校の授業ではイメージしづらいことも、患者様とかかわることで体に起こる変化などの実際を知り、学びが深まりました。
そして、生徒は振り返りをすることで気づきや課題も見出せていました。
患者様と寄り添うことで生徒は貴重な体験をしました。

第二回オープンスクール

本日は、2回目のオープンスクールでした。
今回は、看護学科の授業がどういったものかを実際に体験。
テーマは「骨」
タブレット端末を使用し、デジタル教科書で骨の構造を確認したり
カメラ機能を使い実際に骨(鳥の)の骨髄を観察しました。
担当教員の「推し骨」など、骨についての小話もあり中学生楽しそうな表情も見られてよかったです。
ご参加ありがとうございました。

2回目の病院実習に向け準備中

9月の中旬から始まる病院実習に向け、オリエンテーション中です。
今回の実習は3年生になってから、2回目の実習になります。
前回同様患者様を1名受け持ちます。
学校で習ったことや事前に調べたことを活かして患者様の思いに気づき、看護ケアを行います。

戴帽試験

本日は、戴帽試験(筆記)です。
生徒は、夏休みに登校し合格に向け勉強を頑張っていました。
今回の実技・筆記試験を糧に病院実習に臨みます。

戴帽式にむけて

実技演習のチェックがありました。
夏休みが始まってからも、シーツ交換・バイタルサイン測定の練習を重ねていました。
練習の成果を出せた子もいれば、緊張で思ったようにできなかった子もいたようです。
演習後に振り返りを行い、それぞれ課題も見つかっていたようです。

VR体験

株式会社スリーダインさんより医療機器の取り扱いをVRを利用して疑似体験させていただきました。
実際にあった医療事故をもとにシュミレーションを行い、医療機器の取り扱いのポイントも確認できました。
なんといっても臨場感があり現実に行っているような感覚でした。
病院での新人教育や大学などの教育現場でも導入が検討されているところもあるようです。
これからソフト面も増え多様性が広がれば、教育現場での実用も夢ではないのかなと感じました。
 

オープンスクール無事に終わりました。

7/13にオープンスクールがありました。
看護学科は血圧測定などの看護技術体験や学生による学科紹介を行いました。
体験ブースも学科紹介にもたくさんの中学生と保護者の方にご参加頂きました。
ご参加ありがとうございました。

実習病院より

病院実習先の指導者からの実習評価を受け取ってきました。
病院実習では、現場の看護師より実習中の取り組みを評価してもらい、
良かった点や次回に向けた課題などの指導を頂きます。
 
学校だけでは学べないことを、しっかりと指導していただき生徒たちは成長していきます。
 

初専攻科実習室 

高校2年生は現在血圧測定の実技演習をしています。
初めての病院実習に向けて色々な看護技術を学んでいます。
 
 今回は、初めて専攻科の実習室を使って演習をしています。
 
注意事項をしっかりと聞きながら演習を頑張っています。

病院実習に奮闘中!!

6/10~2週間病院実習が始まりました。
 
緊張しながら現場の看護師より指導を受け,電子カルテから実際の患者様の状態を確認中。
 
休憩室では、リラックスした表情も見られ束の間の休息・・・

1年生 シーツ交換の実技演習中

新品のエプロンを身に着け、実技演習に取り組んでいます。
お互いに身だしなみを確認!
先生からのチェックも受け、いざ実技演習です。
シーツ交換の基本、三角折りもきれいに折れてます。

病院実習に向けて

看護学生の様子をブログを通して紹介していこうと思います。
 
現在高校3年生は、3回目の病院実習に向けて頑張っている最中です。
 
 ※ちなみに、高校生の間に病院実習は5回行っています。(高校2年生:2回 高校3年生:3回)
 
現場の看護師に指導を受けながら、患者さんと直接係わることで様々な経験を経て学びを深めています。
 
先日も実習先の病院で、オリエンテーションを受けてきました。
参加した生徒は、オリエンテーションに参加することで刺激を受け、気持ちを引き締めたようです。
 
それぞれの生徒が実習に向けて準備に励んでいます。
 
 ただ今看護技術の練習中!!